遊水池にハクチョウと猛禽見に行った

芝川第一調節池。
長い工事が続いているが、もう2・3年かかるかな?

しかし西側(芝川と見沼代用水西縁の間)はどうやら公園として整備する感じ・・・もったいない。
なんで葦原のままにしておけないのかね(--;)

今、公園造るよりも自然の地形−キツネ、タヌキ、イタチ、ノウサギ、ネズミ等の哺乳類や鳥などが生息できる環境を残すほうが重要だと思うのだけど。
さいたま市内でも類を見ない、いい環境が残っているだけに残念。

本当は遊水池自体も完全立ち入り禁止にしちゃってもいいと思うぐらい。
鳥見に支障があっても全然構わない、文句を言うのは釣り人ぐらいだがそんなの無視するぐらい県が動いてもいいと思うけどね。

残してほしいな。




東側から調節地を望む


すぐにチュウヒが上空に現れる♪


ハクチョウ。
おそらくコハクチョウと思われるがオオハクチョウも入っていることなのでどっちかわからない(^_^;)

オオバンが多い芝川



帰り際にノスリ



期待していたベニマシコ、オオタカハヤブサチョウゲンボウにも会えず。

また行こう(^^)